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2007-08-27(Mon)

羊の皮をかぶった狼に気をつけよう

アレルギー(アトピー、喘息、花粉症etc)を持つ子どもたちが増えて
います。かくいう私の子どもも小児喘息でした。
1歳~3歳頃までの短い期間ではありましたが、壮絶な戦いでした。
通院と入院の繰り返し、夜中や朝方に発作が起きるので眠い目をこすりながら病院へ走ることも日常、終いには自宅に吸入器を備え付けるまでに至りました。寝るときもタンスによりかかり、抱っこの状態で寝る
日々・・・・良いと聞くものはなんでも試してきました。
きっとアレルギーのある子どもさんをお持ちの方は皆同じだろうと思います。でも、アレルギーを持つ子は化学物質への反応も早いので、どうか食べ物に限らず社会にあふれるいろんな製品を見極める目を持ってほしいと思います。
羊の皮を被った狼的製品がたくさんです。
お子さんのためによかれと思って使用したものが、化学物質化敏症へと
導くこともあります。

ダニ駆除剤、シート、薫煙剤、臭いのしない殺虫剤、消臭剤、
抗菌、防虫などの加工を施したもの

我が家は、子どもの喘息がきっかけで身の回りの石鹸・洗剤類を変えたこと、タバコの排除、自宅の畑での農薬使用をやめた、ゴミを燃やさなくなった程度の変化がありましたが、ダニ製品や薫煙剤の使用などそれが化学物質で子どもには良薬どころか毒だったことに後から気づき、結構ショックでした。あの頑張りはなんだったんだろうって・・・(笑)
薬品を使用しないと、干す、掃除機をかける、EMなどの使用とか程度の対処しかなくなり体力を使っていく部分が増えますが、健康には替えられません。どうせ頑張るならその子を含めて家族が健康になる方向に
頑張りたいですね。母は強し。

ヤマグチ




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2007-08-27(Mon)

謎の記憶喪失 ― 婦人公論8/22 p11記事

謎の記憶喪失 ― 大石静さん(脚本家・作家)のエッセイのタイトル。
「今、晴海にいるんだけど、なぜここにいるか分からないんだ」
テレビ局での打ち合わせ中、夫からかかってきた電話に、私はぶっ倒れそうになった。・・・で始まるエッセイ。

それから一週間、夫は大学病院でありとあらゆる検査をしたが、異常は見当たらない。???そしてある日、ことの顛末を仲良しのプロデューサーに話した。すると彼は、「オオイシさん、そういうことよくあるんですよ。大丈夫ですよ」・・・・・夫も、あの日の午後から家に戻るまでの数時間を、現在も思い出せないでいる。(エッセイより抜粋)

・・・・なぜ、大学病院に行ったの?北里研究所病院に行けばすぐ解明したのに(かごしまのきもち)・・・

有機リンによる一過性の記憶喪失。これを知っていると、多くの人はこういう場面に出くわしていることを思い出すかもしれない。大石さんは作家であるゆえ書きしたためたのでしょうが、多くの人はその何時間だけがおかしかっただけで、病院でも異常なしといわれ、その後は正常に戻りやがて、そういうことがあったことを忘れているということが多いようだ。

私はこういう活動をしているために、「一過性の記憶喪失」問題は大きな問題である。だから、身の回りで起こった事件は克明に覚えている。

◎ 6年前に受けた相談。ある青年が高校に入り、5月から一ヶ月間だけ、記憶喪失になった。病院で調べたが原因が分からず、希望して入った高校だったが、進学校であったためについていくのは大変だろうと、退学を余儀なくされ、次の年地元の高校に入ったが、卒業後、どこに就職しても長続きしない。(ちなみに、化学物質過敏症で不登校の道をたどったうちの息子と同じ高校である)

◎ 5年前、9月、我が家に福岡から友人が車でご主人に送ってきてもらった。ご主人はすぐに帰り(1時間少しかかる道中は田園地帯を走る)、午後自宅に戻ったご主人に迎えにきてほしいと電話。ご主人の返事は
「なぜ佐賀にいるの?」「○○さんて誰?」「なぜ○○さんの家にあなたがいるの?」
じっとしててね、すぐ帰るからとの奥さんの言葉にも、ご主人は電話を切っても切ってもかけて同じ事を聞いてくる。(大石さんのご主人と同じ状態!)急遽友人は福岡の自宅に帰った。その頃には話も少しづつ通じるようになったが、念のためと次の日大病院で調べてもらったが、全く異常なし!寝ぼけのひどいものでしょうとの診断。

◎ 4年半前、6月、我が家で寝ていた夫が、朝リビングの入り口で力の抜けた顔で突っ立った。「どうしたの?」と私。焦点の合わない目で何も言わない夫。私は仕事に出かける用意をしていたので「仕事に言ってくるね、朝ごはんは出来てるよ」と言うと、夫は「仕事って何?」「○○って何?」・・・・半年前の友人のご主人のことを思い出し、ベットに連れて行ってしばらく寝てもらうことにした。半日寝ておきてきたときの夫の顔は、元の顔に戻っていた。 

◎ 4年前、9月、近くに住む友人が、ある夜の会議で、飛び交う使い慣れたNPOという言葉が急に、意味の判らない単語になった。そしたら他の言葉も聴いたことはあるが何のことか分からず、怖くなってトイレに駆け込み、自分の家族の名前、友達の名前を口に出して思い出してみたりした。ほんの数時間で、それは治まった。
話を聞きながらその時のレジュメを見せてくれたが、余白にはNPO NPO NPO みえ みえ みえと、不思議そうにたくさん書かれていた。

これらの時期は、5月、6月、9月。
場所は周りが田んぼの我が家と南に農地が広がる高校である。我が家の近くの農地には無人ヘリでの農薬散布が行われていることを後に知った。
高校生の自宅は隣町の農村である。

有機リンによる症状のひとつに「一過性の記憶喪失」がある。一過性だから、たいしたことはないと捉えるか、しかし、若い人にはその後の人生を狂わされる大きな原因のひとつであることを認識するならば、怖い問題である。

鹿児島

2007-08-26(Sun)

~夏休みのかぶと虫たち・・この頃の事情~

何気ない雑談の中で笑うに笑えない昆虫たちの事情を垣間見ました。
田舎なので夜になると家の明かりに誘われて網戸にかぶと虫やくわがたが飛んでくることがあります。
捕獲された虫は夏休みの子供たちにとっては喜ばしい来客です。
「昔はかぶと虫のえさと言えば“スイカ”や“きゅうり”だったけど
早速スイカをあげようとしたら子供たちにとめられた。」
と言うので一同「え?何故?」と目が点になりました。
「最近のかぶと虫はスイカを食べさせると死んでしまうらしいから
あげたらだめなんだよ。知らないの?ちゃんと昆虫ゼリーという餌が
売ってるからそれをあげるんだよ。と言うから、虫を飼うのに餌を買ってまであげなくても・・・・砂糖水でもあげときなさい。と言っておいた。」と言うので、また一同?????
しばらくの沈黙の後「最近の虫はそんな風に変わったんだろうか?」
「虫が変わる?」?????また沈黙の後「消毒??」とひとりが言ったので「農薬の影響なんじゃない?」と一言口を挟んでみました。
・・・・・・「虫が死んでしまうなんて人間にも影響があるんじゃ?」
「それはそうだろうね」「なんか怖いね」
話はそこで終わりましたが、ちょっとだけ波紋を投げかけられたかなぁと自己満足して帰りました。(笑)

うさぎを飼っていた時に突然死んでしまったことがあり、後できゅうりなど水分の多い野菜を与えすぎると死ぬと言われたことがあります。
一概に農薬だけを悪者にすることはできないかもしれませんが、確かに
最近の虫たちは農薬の影響で変に耐性がついていたり、極端に弱くなったりという傾向が見られるようです。

しかし、冷静になって考えるとその昆虫ゼリーなるものも化学物質を
含んでいるかもしれないと思ったら、人だけでなく昆虫たちもどこへ行っても化学物質に追いかけられているんだなぁと思ってしまいました。

それからもうひとつ・・・この会話の奥から感じること。
「最近の虫は・・・」の台詞から思いだすことがありませんか?
そう「最近の子供は弱くなったねぇ~!」と何かにつけよく耳にする台詞ですよね。頭に浮かんだのは私だけではないと思います。
今回の虫のことから考えても、虫も人間もそんなに短期間で変わる
ものではありません。やはり体の小さい虫や子供たちの方が顕著に化学物質社会の影響を受けているのではないでしょうか?
そしてそれはアンテナのにぶい大人たちへの警鐘(シグナル)だと思い
真剣に考えていかなければならないのではないでしょうか?

山口でした。


2007-08-14(Tue)

百人百色

毎日のお天気が日本全国同じじゃないように、化学物質過敏症と一言で
言っても百人いれば百人、原因や反応するものも違えば症状も違います。少しでも自分の体調の原因に化学物質が影響している可能性もあるかも??と感じた人は、ひとつづつ身の回りの環境と体調を照らし合わせて考えてみると思いあたることがあるかもしれません。
自分の住んでいる家の状況(新築・改築・増築・改修・白あり駆除などを行なった時期と体調悪化)(芳香剤、殺虫剤、消臭剤、防虫剤、洗剤
などの使用と体調悪化)(電化製品・パソコンなどの影響)
周辺の環境(自宅や周辺の田畑や庭に消毒や除草剤などを散布した時期と体調悪化)(近くに高圧電線や携帯の電波塔などがある場合電磁波の影響)学校や勤務先までの環境(田畑の消毒・除草・いろいろな臭いなどと体調悪化)学校・勤務先(内装・ワックス・本・パソコン・備品・芳香剤・消毒・香水・タバコ臭などと体調悪化)etc,etc
〇〇へ行くと具合が悪い、〇〇の近くを通ると具合が悪い、〇〇のにおいがだめ、〇〇の部屋へ入ると具合が悪い、〇〇な天気の時は具合が悪い、車に乗ると眠くなる、〇月頃は必ず体調が悪い・・・・・
ほんの一例ですがそんなことってありませんか?
気づいた時に気づいたことを書き留めておけば、原因や反応するもの、
どうすれば楽になるのか、いろんな自分が見えてくるかもしれません。
引越しの経験がある人はその経歴、結婚した人は実家の状況など今だけ
が原因とは限りません。気になる人は是非一度整理してみて下さい。
そうかもしれない、ちゃんとした対処をして楽になりたいと思ったら
シグナルキャッチにご相談下さい。一緒に対処法を考えましょう。

山口

プロフィール

シグナルキャッチ

Author:シグナルキャッチ
皆さんに、シックハウス、シックスクール他の影響で起こる症状を知らせ、もっとひどい化学物質過敏症にならないように、社会全体の価値観を変えるための活動をしている団体です。

私たちシグナルキャッチは、多くの患者の実態を社会に
示しながら、今の社会を少しずつ見直すことを提案し、
子供たちが元気に育つ社会を目指しています。

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