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2008-12-31(Wed)

ありがとうございました

全国の皆様、化学物質チェックリストのご協力ありがとうございました。

私たちは、多くの相談の中から、
シックハウスに入居し、化学物質過敏症になった家族のなかで、
子どもさんが不登校の後、統合失調症と診断を受けるという実態、
子どもさんが不登校、ひきこもってしまっているという実態、
子どもさんが臓器的症状の後、うつになり、社会に出ることが困難な実態、
子どもさんが摂食障害になったり、リストカットやODで自分のからだを痛めている実態、
シックハウス症候群が臓器的な症状に終わらず、
若い人たちに精神障害を引き起こさせているという実態に危機感を感じ、
解決の道を見つけるために、多くの症例を集めたいとチェックリストを作りご協力を仰ぎました。

一旦12月末で集計し、3月に向けて症例集を作成する作業をしております。
今まで全く知らなかった方が、お名前を記入し、
お答えいただいている一冊一冊を大事に
皆様の貴重な体験を活かしたいと真摯にまとめさせていただいています。

皆様の暖かいご協力をシグナルスタッフ一同、感謝しております。
ありがとうございました。心からお礼を申し上げます。




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2008-12-14(Sun)

かなりあ猫さんのブログ

危険!毛虫に注意してください。
という素敵な看板があることを教えてくださったかなりあ猫さんのブログで

美しい写真とともに、詳しくご紹介してくださっています。
http://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/

各地にこのような看板の設置がされますよう、
農薬使用しない、人が健康に暮らせる社会作りのために
声を出していきましょう。

2008-12-13(Sat)

大きな一歩ではあるけれど・・・

31歳の化学物質過敏症患者の女性が片手や片足を失った人と同等の
「障害等級2級」と認定され、月額約6万6000円の障害基礎年金を受給できることになった。

というニュースは、化学物質過敏症を認定してもらえていない中では、
大きな明るいニュースだとは思う。
最初の一歩だと思えばいいとも思う。

しかし、読めば読むほど暗い気持ちになるのはなぜだろう。
この患者さんは、「呼吸困難になる」という傍目から分かる症状があるが、
多くの若い人たちの化学物質による困難は、
傍目から見たら何も分からない症状のほうが圧倒的に多い。


仕事についても、さまざまな生活の中の化学物質により、
本人しか分からない様々な体調不良が起こり、
それらを周りの人にどう説明したらいいか分からない。

通勤も困難。

体調不良を発すれば発するほど、原因物質を伝えれば伝えるほど、
わがままや気力がないどうしようもない人間と評価され、
人間関係も壊れて職場にいけなくなる.

この問題は大きい。

認定してもらうにも
社会保険労務士のNPO法人「障害年金支援ネットワーク」でさえも、
果たして理解してくれるだろうか?


2008-12-12(Fri)

年金CS患者に年金支給!!

毎日新聞 2008年12月5日 15時00分(最終更新 12月5日 16時24分)

化学物質過敏症:31歳女性に年金支給 障害2級と認定
 微量の化学物質に反応して体調を崩す「化学物質過敏症」と診断された
川崎市の女性(31)が先月、障害年金の受給を認められた。
病気の社会的な認知度が低いうえ申請手続きが煩雑なこともあり、
支援団体によると受給が明らかになったのは初めて。
「多くの人に希望を与える画期的な決定だ」と高く評価している。

 女性は、川崎市の新築マンションに転居した91年ごろから、目まいや倦怠(けんたい)感
などの体調不良を訴え、02年1月に化学物質過敏症と診断された。

現在は1日数回、発作で1時間以上にわたって呼吸困難に陥るため、
母親(57)が付きっ切りで看病する。
また、女性は化学物質から遠ざかる転地治療のため、年に数十回、標高1300メートルの
長野県の山中に作ったテントに避難する。
周囲の畑で農薬が散布される時期になると、山中でも発作が起き、安全な場所を求めて
移動を繰り返す。

 長野の土地購入費用や交通費で出費がかさんだため、
昨年6月、社会保険労務士のNPO法人「障害年金支援ネットワーク」
(奈良県斑鳩<いかるが>町、電話0120・956・119)に相談。
発病以来の闘病記や、衣食住に支障を来している実例の資料を添えて川崎市を通じ、
高津社会保険事務所に申請したところ、今年11月、片手や片足を失った人と同等の
「障害等級2級」と認定され、月額約6万6000円の障害基礎年金を受給できることになった。

母親は「同じ症状で苦しむ多くの患者さんに新たな道が開ければ」と話している。

 NPO法人「化学物質過敏症支援センター」(横浜市中区)の広田しのぶ事務局長は
「重症者は働けない上、水や食べ物、転地費用に非常にお金がかかり、
経済的に困窮している。支給決定には、みんなが元気づけられる」と評価。

障害年金支援ネットワークの藤井雅勝理事は「申請手続きは煩雑で、
個人でやれば挫折する可能性も高いが、あきらめずにプロの社会保険労務士に相談してほしい」
と呼びかけている。【袴田貴行】

 【ことば】化学物質過敏症 住宅建材や日用品に含まれるホルムアルデヒドや有機化合物などの化学物質が原因で、頭痛や倦怠感、呼吸困難などを発症する環境病。「シックハウス症候群」も含め、患者は全国で100万人に達するといわれる。重症の場合、ほとんど外出できず日常生活は困難だが、見た目は健康なため「神経質」「わがまま」などと誤解されることも多い。

【関連記事】
住まいナビ:シックハウス症候群と闘うには。
クレオソート油:化学物質過敏症を発症 市販の防腐剤、健康相談29件
ニュースな言葉:化学物質過敏症
環境省化学物質2万種監視 国際的流れに対応
スーツもさっぱりと石けん水洗い 脱石油系クリーニング


2008-12-02(Tue)

おまけ  佐賀県庁編

化学物質過敏症の診療の件で県庁に行った日、
県庁のトイレで、
「昨日消毒したからコップを洗ったほうがいいよ」
と言う話を小耳に挟み、県庁舎内の管理担当の総務法制課に説明を依頼しまた。

<質問>シグナルキャッチ
   ― シグナルキャッチでは消毒と言う言い方はおかしい、薬剤散布ときちんと言葉を使うよう要請                   しているが、まだ環境課や薬剤散布に関する部署しか知らない ―
   庁舎内の消毒(あえて)は、年何回やっているか?薬剤は何か?

<回答>総務法制課
  年2回・スミチオンを使用とのこと。

<依頼>シグナルキャッチ
  5年前、厚生労働省から、ビル管理法の改正が行われた。
  半年毎の薬剤散布をするのではなく、大掃除をして害虫のいない環境作りをするようにと
改正されている。厚生労働省に行って確認済みなので、県庁と県所有の建物にも遵守して
ほしい。佐賀市は数年前から、遵守している。

<回答>総務法制課
  そのようは通達文は知らなかった、すぐに調べてみる。

みなさんの自治体でも、「知らなかった」状況は多いと思われます。
佐賀市ではシグナルキャッチの提言により、4年前から、ビル管理法を遵守しています。
・・・・はずです・・・・・・・・・役所の首長が代わったからどうなったか確認しないと・・・・

市民から問い合わせてみませんか?

国からの通達は知った時点で、行政はすぐ変わってくれます。

  資料: ビル衛生管理法関連省政令改正
      『建築物における衛生的環境の確保に関する法律』(通称:ビル衛生管理法)
      関連省政令の改正が、平成15年4月1日に施行。
      
2008-12-02(Tue)

患者スタッフのおかげで気がついたことと新しい行動

この7年間、患者ではない立場から、「化学物質を多用しない健康に暮らせる社会作り」を目指して活動してきました。
今年春の勉強会に参加してくださった患者さんの中で、3名の方がシグナルキャッチのスタッフに参加を申し出てくださり毎月会議を重ねていました。

その後毎月の会議は、最初の30分(といっているが1時間に及ぶことが多い)は、
新しく入ってきた方々の患者としての一ヶ月の生活の意見交換で大賑わいです。

それから半年たった先月の会議で、
「県の中に県民が困っているのに公的な病院がないのは問題よね」
「歯医者に行きたいが、化学物質過敏症といっても通じない」
「大学病院の中に入るのはきつい、しょっちゅうワックスをかけているし」
「一つだけ個人病院があるけど、保険が利かないことも多いし、他の意見を聞きたいときも行くところがない」
などの意見がでました。

私たちは今まで九州各県の患者さんの相談に、病院はない、遠くまで行くデメリットのほうが多いので、病院に行くことよりも身の回りの化学物質を減らすことを考えて、と、自分で防ぐ方法しか伝えることができないことを当たり前のように話していたことを、反省したのです。

県民が困っていることを、なぜ県や市町村の行政は黙っているのか?なぜ動かないのか?
それを要望して安心して診療を受けるようにすることも私たちの役目ではないか、
と、早速県庁にはせ参じました。


県庁では、生活衛生課・医務課・政策課・健康増進課の方が参加されました。

  【7人に一人いるという化学物質過敏症患者が、佐賀県では診てもらえる病院がない。
  県病院や佐賀大学病院などで、相談にのってくれるよう働きかけてほしい。
  また、私たちが出向いていく場合、県としての何らかのバックアップがほしい。
  新型インフルエンザが発生したら、すぐに対応すると思うが、同じような動きはできないか?
  病院内で、ワックスや農薬散布がなされ、病院内に入るのもきつい、規制はできないか?】
     
との申し出に、どの課の方も、沈黙。
話し合いにならないため、この課で検討した後、再度話し合いを持つことになりました。

結局、要望書と言う形態で私たちの要望をきちんと提出するという提案をいただき、
今、要望書作成中です。

その要望書を、シグナルキャッチの会員がいる九州沖縄各県と山口や島根の県知事に送ります。
しばらくお待ちください。


スタッフ一同


プロフィール

シグナルキャッチ

Author:シグナルキャッチ
皆さんに、シックハウス、シックスクール他の影響で起こる症状を知らせ、もっとひどい化学物質過敏症にならないように、社会全体の価値観を変えるための活動をしている団体です。

私たちシグナルキャッチは、多くの患者の実態を社会に
示しながら、今の社会を少しずつ見直すことを提案し、
子供たちが元気に育つ社会を目指しています。

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