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2009-01-30(Fri)

おまけ 佐賀県庁編 のその後

さる12月2日、このブログの【おまけ 佐賀県庁編】という題名で報告しましたが、
佐賀県の庁舎内薬剤散布状況を問い合わせましたら、
佐賀県経営支援本部総務法制課より、ビル管理法改正のとおり、
大掃除をして、やむをえないときだけ、薬事法の承認を受けた医薬品を安全な使用量及び
使用方法で必要最低限の範囲において使用しているところです。と回答が来ました。


県庁で伺ったとき、職員が「スミチオンを年2回撒いている、ビル管理法の改正の内容を知らなかった」「急いで検討する」と答えられたので、その後どうされるようになったかお聞きしたのですから、
★気がつかなかったが、薬剤の散布を控えることとした、
★ビル管理法の改正は知っているが、佐賀県庁では必ず撒く方向でやっている
★答えた職員が認識不足であって、ビル管理法改正を遵守している
   の3通りしかないと思うのに、

今更ながらビル管理法に書いてあるとおりの文章で、そのとおりに行っているという、
的外れの回答が来ました。

質問の答えになっていないと再度お伺いしたら
「先日お答えしました内容について、説明が不十分であったため正確に伝わらなかったのでは
ないかと思いますので、再度、説明させていただきます。」
と、ビル管理法改正文章をそのまま書いてこられました。


これ以上、論議を重ねても、本当のことは言わないのでしょう。

これ以上問い詰めると、本音で話してくれた若い職員の立場が悪くなるだけなのかもしれません。

なぜ、今まではそうだったが、これからはビル管理法にのっとって、なるべく薬剤をまかない方向でやっていく、と言えないのか、行政とは不思議なところです。

これだけはっきり、ビル管理法を書き写して、佐賀県庁ではやっているとおっしゃるのですから、
今後はやってくださるでしょう、と期待して、責め続けないことにします。


 
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2009-01-30(Fri)

佐賀県知事に要望書を提出しました。

                                           平成21年1月29日
佐賀県知事 古川康様
                                          NPOシグナルキャッチ
                                           代表 鹿児島ひとみ

            公的病院において化学物質過敏症患者が診療を受けられる
                   システムの構築に関する要望書

 シグナルキャッチは、シックハウス、シックスクール、シックオフィス、農薬散布等の
空気環境汚染によって引き起こされる化学物質過敏症という疾患の啓発活動をして
おります。
この疾患は、成人では7~10人に一人幼児では3人に一人といわれて久しいにも
かかわらず、佐賀県内にはまだこの病気を理解し、診ていただける公的病院がありません。

佐賀県のご協力の下、街路樹や公園、学校における農薬散布の自粛等、空気環境の改善を
試みていただいておりますが、例えばシックハウスに入居して体調不良をきたしたときに
相談できる医療機関がないため、正しい病名をつけてもらえず、ほかの疾患として薬を出され、
症状が重くなるケースが多々見られます。

また、数年来、この疾患に苦しみ日々の生活に困るほどの患者でも、県内で化学物質過敏症
としての相談及び診療を受けることができません。
 
下記の「化学物質過敏症患者が県病院や佐賀大学病院他、公的医療機関で診療を受けられる」
システムの構築実現のために、ご尽力賜りますよう要望いたします。

                            記

1.化学物質過敏症(シックハウス症候群を含む)患者が、公的医療機関で診療を受け 
   ることができる科の新設か併設。
2.公的診療機関での、ワックス・殺虫剤の使用禁止の検討と除草剤の使用禁止。
    (各課連携による対応のできる体制、及び外部機関とのネットワークづくり)
                                                     以上
2009-01-27(Tue)

チェックリスト中間報告

毎日、皆様からの貴重な報告を読んで報告書の作成にかかっています。

一年前から、寄せられるチェックリストに目を通していましたが、
今、一通一通、パソコンに打ち込みながら読ませていただいていると、お一人お一人の手をとって、
苦しみを分かち合いたい思いでいっぱいになります。

また、過去に経験がある方は、「経」と記してくださいとお願いしていたところには、
結構、そのマークが多く、“きつかったですね”とお声賭けをしながらも、
きっと<よくなる><治る>と希望を持たせていただきました。

ご自分が化学物質過敏症だと分かっていてご記入いただいた方は、
このチェックリストは書き込みづらく、
またある方には、苦しい思いを思い出させるものだったと、よく理解しています。
きっと、手にしながらも、結局送らなかったという方も多いと思います。


ただ、ご自分が化学物質による体調不良だとは知らなかった方々が、
「原因がおぼろげながら分かった」
「化学物質の怖さを知った」
「日常使っているものを見直さないといけないと感じた」など、
このチェックリストのもう一つの目的「気づき」の役割を少しでもはたせるという実感もあります。


一度集計という形はとりますが、もっともっと書き込みやすく、また、
気づいていただくためのチェックリストとなるために、作り直して、
広く皆様にご協力いただきたいと思っています。

それまでは、今のチェックリストに、書き足らなかったこと、書く決心ができたことなど、
よかったらお寄せください。
この病気の解決の日まで、締め切りはありません。

遠く、様々な県からチェックリストをお寄せいただきました。
このご縁を大切にしたいです。
心からお礼申し上げます。

スタッフ一同



2009-01-21(Wed)

おまけ 佐賀県庁編 その後の回答

佐賀県庁舎の管理を担当しています総務法制課長より

ビル管理法改正による庁舎内殺虫剤散布についてのご意見をいただき
ありがとうございます。
本庁舎の清掃については、日常清掃と定期及び特別清掃(照明器具等)に区分して
実施しています。
日常清掃では、毎日の掃き、拭き掃除を行い、
今回ご指摘があったビル管理法に基づく大掃除についは、
定期及び特別清掃として、机、イス等を廊下へ出して、
日常清掃では行き届かない箇所について念入りな清掃を行っており、
約6ヶ月に1回の周期でエリアを分けて閉庁日となる土曜日、日曜日に実施しています。

また、害虫駆除については、平成15年のビル管理法の改正により、
害虫等の生息状況を調査し必要な措置を講ずることや、防除に使用する場合の殺虫剤は
薬事法に基づく承認を受けた医薬品を使用することが定められたことから、
年2回のバルサン燻浄を取りやめ、ロッカーの後ろや書棚と壁との間等の清掃が行えない箇所で、
害虫が生息している可能性がある必要最小限の範囲のみに
上記の薬品を直接塗布する方法に変更して実施しています。
今後も、本庁舎の衛生環境の維持を図るため適正な清掃を実施していきたいと思います。

上記の回答は、ビル管理法の内容を並べただけで、
先日話された、今行われていることとは全く反する回答でしたので、更なる回答を求めています。
今気がついて、そのようになさるというのであればそれでもいいかとは思うのですが、
なぜ率直に今を認めた回答が来ないのでしょうかね。
どのような回答が来るのでしょうか?????


2009-01-15(Thu)

『学校環境影響調査のお願い』というアンケートが、佐賀市の小学校で配られました。

シグナルキャッチのスタッフから、うれしい連絡が来ました。

「昨日、6年生の娘が学校からアンケートを持ち帰り、中を見たら、
佐賀医大の市場先生が出された『学校環境影響調査のお願い』というアンケートでした。
佐賀市内全小学校の6年生すべてと、一部の学校で他学年にもお願いしたとあり、
高木瀬小では、6年生、3年生に配布されたようです。
それから、アンケートと同時に高木瀬小の校長先生が配られた、
アンケートをお願いする旨のプリントに、
市場先生が毎年、市の全小中学校でホルムアルデヒドなどの残留調査を行っている事や、
養護の先生方がシックスクール(ハウス)症候群や化学物質過敏症について勉強されている事
に触れて、協力を求めるよう、書かれてありました。
とても、嬉しく、励みになりました(*^_^*)」

というものです。

2000年、佐賀市と佐賀大学の連携による環境教育として、学生および市民の環境問題に対する正しい認識を培い、環境に関する理解を深め、環境意識の向上と参加機運の向上を図るため、環境学習の“機会”の提供として、環境フォーラムが発足しました。

佐賀大学の環境学習の担当は、佐賀大学理学部の宮島徹教授から、現在は医学部社会医学講座の市場正良教授に引き継がれています。
発足と同時に宮島教授や市場教授には化学物質過敏症について、何度も意見交換をさせていただいています。
シックスクール部門では、北里研究所病院の石川哲先生の講義、また別の機会では千葉大学の森千里先生の講義が組み込まれました。

同じ頃、シグナルキャッチからの啓発では宮田幹夫先生や青山美子先生、吹角隆之先生の講演会も開催し、教育委員会にも参加を要請しました。

シックスクール問題については、学生と市民とで各学校の空気測定を実施し、シックスクールによる子どもたちの健康被害の状況について学生たちに話す機会も多くいただきました。
まとめの段階では、教育委員会も一緒に、問題点を話し合いました。

しかし、「いつまでもただ測定して、数字だけにらめっこしていてもしょうがない、教育委員会の到達点は何ですか?」と、私たちからは常に【人のからだから見た問題点の解決】を訴えてきました。

そういう経緯の中での、佐賀大学から発信する『学校環境影響調査のお願い』アンケート。
やっと、【人のからだから見た問題点の解決】に着手してくださったのです。

私たちも、来年度は、化学物質チェックリストを、幼児用、学童期用、中高大生用、社会人用、家庭人用、高齢者用、と、具体的に生活に即したものに作り直し、広く"きづき”を促す計画に向けて、
弾みをいただいた気持ちです。





プロフィール

シグナルキャッチ

Author:シグナルキャッチ
皆さんに、シックハウス、シックスクール他の影響で起こる症状を知らせ、もっとひどい化学物質過敏症にならないように、社会全体の価値観を変えるための活動をしている団体です。

私たちシグナルキャッチは、多くの患者の実態を社会に
示しながら、今の社会を少しずつ見直すことを提案し、
子供たちが元気に育つ社会を目指しています。

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