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2010-02-08(Mon)

それができないから苦しい・・・けど

「セロトニン欠乏脳」という本に出会いました。
東邦大学医学部生理学教授有田秀穂先生がお書きになった本です。
私たちは、化学物質過敏症になった若い人たちの、
問題行動に心を痛め、なんとか解決の方法はないかと、
精神医学学会に参加したり、
精神科医に会いに行き
何とか助けてほしいとお願いしたこともありますが、
なかなか具体的な方法は聞けませんでした。

化学物質に暴露するとセロトニンが「枯渇する」
すると
うつや様々な精神症状が出ると教えられています。
でも、枯渇したセロトニンは、どうやったら増やせるの????
身の回りの化学物質を減らすこととしか伝えられないことに、
実際は八方ふさがりの思いでした。

この本の序章には
現代の生活環境によってセロトニンが弱ってしまう可能性
があると書かれています。
『歩行・呼吸・咀嚼などの基本的なリズム運動によって
活性化されるという特性がある。
それと、欠かせないのは太陽の光である。』


今健康な私はこれらの言葉に喜びと希望を感じるのですが、

今患者のあなたは、

寝ようとしても寝られない。
起きたいのに起きられない。
頭の中が空白になって考えられない。
食べられない。
食べることがやめられない。
なぜか腹が立って、イライラして、家族に当たってしまう。

本意ではない。
そうしたいわけではないのに、そうしてしまう。

歩きなさい。
朝早く起きなさい。
夜は早く寝なさい。
よく噛みなさい。
なんて言われても、それができないから苦しいんじゃない。


という声が覆いかぶさって聞こえます。

でも、先生の話を聞いてみましょう。
光が見えるかもしれない。
具体的にやれることが見えるかもしれない。

ほんの2~3ミリでも、気持ちのいい世界に身を置けたら、
少しずつ変われるかもしれない。

有田先生の講演会に足を運んでみてください。
日程は今企画中です。
決まったらこの場でもお知らせしますね。


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プロフィール

シグナルキャッチ

Author:シグナルキャッチ
皆さんに、シックハウス、シックスクール他の影響で起こる症状を知らせ、もっとひどい化学物質過敏症にならないように、社会全体の価値観を変えるための活動をしている団体です。

私たちシグナルキャッチは、多くの患者の実態を社会に
示しながら、今の社会を少しずつ見直すことを提案し、
子供たちが元気に育つ社会を目指しています。

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